スクラム 読書 その1 前半
スクラムに関する本を読んでいて、いくつか積んでいるものがあるんだけどその1冊目ということで「その1」
感じたこと思ったこととか、なるほどと思ったこととかキーワドとかをメモしていく。
- マルチタスクはダメ。得手不得手じゃなくて、人体の制限。
- 働きすぎはダメ。「人生を豊かに」とかじゃなくて、人体の制限。長時間労働は疲労蓄積で同じアウトプット出すにも効率落ちるし、ミス率上がって手戻りの工数も発生してそこでもまた効率が悪くなる。
- エピックはおおきい話。(プロダクトレベルでの「誰が、何を、なぜ」)
- ユーザーストーリーは機能毎くらいの大きさの話。そのレベルでの「誰が、何を、なぜ」。
- ウォーターフォールを悪く言い過ぎで、不愉快。信者じゃなくても、ヨソの悪口こんなに書いてたら読んでて気分悪い。
- スクラム万能って言いすぎ。信者にしか見えなくて、信仰のもと冷静な判断できていないのでは、都合のいい事実だけ書いて都合悪い事実隠してるのではという疑念を持ってしまう。
- できている事例が「もうどうしようも無い。たすけてくれ」って著者に泣きついている場面ばかりで、逆に言えばそのためには何でもやるよってシーンばかりで参考にしにくい。現実は「スクラム取り入れて改善したいけど既存の諸々も一夜で捨てされるわけでもない」という状況のほうが多いとおもう。